紅芯大根 色鮮やか 甘~いダイコンで、テーブルが華やいだ
紅芯大根は、糖度がとっても高いダイコンで ここ最近 レストランでの需要がどんどんと伸びてきています。
日本国内でも栽培されるようになってきましたので、益々 すそ野が拡がっていくと思われます。
昨年のコラムでもご紹介したように、紅芯大根は 中国原産の野菜で、中国では 『心里美』と呼ばれ、心の中が美しいって とても洒落た名前の野菜です。
料理の中における色は、食事をとるときに重要な要素で、赤色は食欲をそそる色とされ、添え物としても使えます。
又、紅芯大根は白い大根よりシャキシャキとした触感があるので、サラダには最高。
『味良し、色良し、歯ざわり良し』 紅芯大根をダイコンサラダに少しだけ加える
う~ん なんて おしゃれなサラダなんでしょう。
因みに、紅芯大根も 白い大根 同様に、熱を加えると甘みを増すと言われております、少し赤色が落ちますが、温かい料理にも使えます。
余談ですが、大根の辛味は する おろす ことにより生成されるイソチオシアネートという成分によるもので、
切ったり茹でたりしても辛味はほとんど感じません。
よって 紅芯大根のサラダは 辛くないので、お子様にも召し上がって頂けます。
紅芯大根は、首舜(スペソン)の得意とする品目の1つです。
豊富な情報と共に安定的に年間供給しております。何なりとお申し付けください。
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