松茸 輸入生鮮松茸は何時がお買い得?
野菜は国産という国産趣向の主婦にとっても、国産松茸は高嶺の花。
ご家庭で松茸を楽しむのでしたら、輸入松茸はいかがでしょうか。
松茸の入荷量は減少傾向ではありますが、年間 輸入松茸は、未だ1,000トン強あり、
国産松茸は、50トン未満ですので大きな違いがあります。
栽培できる作物と違い、天然ものですので、計画的に出荷量を増やしたり減らしたり出来ません。
昭和の初期には、国産松茸が5,000トンだとか、10,000トンだとかあったそうです。
薪を取らなくなり、山へあまり入らず、山をきれいに保てなくなった事が国産松茸の減少原因のようです。
輸入松茸の最も多い産地は、中国の雲南省と四川省。
中国産の70%~80%はこの地域より出荷されます。
松茸の香りはするものの、日本の松茸と色・形が全く違うのが、カナダ産・アメリカ産の松茸。
白くて大きいのが特徴です。
輸入松茸は7月から本格的に輸入が開始されます。
松茸は秋の味覚とされますので、本来 秋に食したいと皆さん思われます。
それはそれで結構ですが、7月8月は需要が高まる前ですのでお買い得です。
暑い時期に、クーラーのよく効いた部屋で 松茸入りのすき焼きを食するのはいかがでしょうか。
京都では、祇園祭の頃にハモをよく食べられますが、松茸入りのハモすき焼き! ハモ入りの松茸土瓶蒸し!
贅沢の極みですね。
首舜(スペソン)では、中国産を7月からスタートし、出荷時期になりましたらカナダ産・アメリカ産をも取り揃えてご案内しております。
首舜(スペソン)の得意とする主要品目です。
豊富な情報と共に安定的に供給して参ります。
何なりとお申し付け下さい。
青果ご担当者様、青果バイヤーの皆様へ、
生鮮松茸のご用命は、首舜(スペソン)へお願いします。
ご用命、ご相談、何なりと、まず ℡ 078(381)5656 へお電話下さい。