ニンニク ニンニクの中国生産量は半端ない
全世界のニンニク生産量の約8割が中国で生産されています。
中国で約1,900万トン生産されています、日本の年間生産量が約2万トンですので比べものになりません。
因みに中国から日本への輸入量は約2万トン弱ですので、日本の需要のほぼ半分が輸入ものと言えます。
2005年に中国産の輸入が3万トンを超えた事もありましたが、ここ近年は2万トン弱で落ち着いているところです。
中国産ニンニクの魅力は、スーパーマーケットで3個ネットが販売出来る安さにもありますが、
レストランさんや食品工場さん向けに剥きニンニクが安定的に供給できるところでしょう。
剥きニンニクは、一粒づつ人の手で剝かれます。
剥かれたニンニクは、1㎏づつ真空パックされ、10パック/ケースで箱詰めされています。
一粒づつ人の手で剥くのは理由があります。
これは粒自体を傷つけない為で、ニンニクは切ったり傷つけると匂いの原因になるアリシンが発生するからです。
お客様にお届けする前にアリシンに変わったら大変!!
この嫌われる匂いの原因になるアリシンは、殺菌効果があり、
カツオのたたきにスライスしたニンニクと一緒に食するのは理にかなっています。
なおアリシンは体内ではビタミンB1と結合するとその吸収率を高めエネルギー代謝をスムーズに行う効用もあるそうです。
元気もりもりはこの効果です。
又、熱を加えるとアジョエンに変わり血液をサラサラにしてくれるらしいです。
首舜(スペソン)では、中国産剥きニンニクを 日本中のどの業態のレストランさんでも気軽にお使い頂ける事を目指し、
年中安定的に輸入しています。
事業の効率化を図るには、このような処理された食材をお使い頂くのが一番。
人件費削減の為にも、一度、剥きニンニクのご使用を検討されてはいかがでしょうか。
青果ご担当者様、青果バイヤーの皆様へ、
剥きニンニクの無償サンプルは、首舜(スペソン)へ。
ご相談、何なりと、まず ℡ 078(381)5656 へお電話下さい。