玉葱 人件費削減に大きな効果を発揮する剥き玉葱!!!
料理するのに一番時間が要するのが材料を剥いたり切ったりする下ごしらえ。
人手不足の昨今において、料理店では下ごしらえを含め 1から10まで全て準備をすると頭の痛いところでしょう。少しでも省くところがあるなら省きたいもの。
玉葱の皮を剥いた「剥き玉葱」は、外食業界では以前からある商材です。ファミリーレストランチェーンが営業を始めた1970年頃より 既に納品業者がファミリーレストランチェーン向けに玉葱を剥いて納品していたところもあったようです。当然ながら当時は国産玉葱を剥いていたであろうと推測出来ます。
輸入生鮮玉葱は、「剥き玉葱」の原料を安く抑えるために輸入され始めた1980年頃 当初より使用していたのではないかと推測されます。
ファミリーレストランチェーンの主要商品は当時からハンバーグでしたので相当量の玉葱が使用されていたと思われ、玉葱の剥く機械をも開発されていきます。
どこで皮を剥くかは別にして 外食産業のみならず、中食、冷凍食品の原料においても既に剥かれた「剥き玉葱」が多く使用されています。
輸入生鮮玉葱の輸入量は2001年まで米国産が一番多く2002年より中国産が米国産を抜き
トップの輸入量になりました。中国産も当初は皮付き玉葱が主流でしたが輸入量が一番になった頃より中国で皮を剥いてくる「剥き玉葱」が少しづつ増えていきます。今では中国産は「剥き玉葱」が主流です。(他国の玉葱はすべて未だ皮付き玉葱です。)
レストランにおいて店舗で毎日 数㎏だけお使いのところでも、ここ最近では中国産の「剥き玉葱」を導入されているところもあります。中国産の規格の中に、剥き玉葱4玉を1㎏の真空パックにしたものがあります。「剥き玉葱」を10㎏(1㎏真空パック10入り)箱単位で仕入でき、剥く手間も省け、ロスも気にせず安心してお使い頂けます。
人手不足解消に まず「剥き玉葱」の導入をお勧めします。
青果ご担当者様、青果バイヤーの皆様へ、
輸入剥き玉葱は、首舜(スペソン)が得意とする野菜です。産地の特徴、産地動向、産地の切り替え、ご契約 何なりとお申し付けください。
どのようなことでも、お問合せは、首舜(スペソン)へお願いします。
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